アルコールチェッカー

アルコールチェッカーとは、体内の残留アルコール濃度を測定する機器で、通常、測定器に息を吹きかけて呼気中のアルコール濃度を測定します。

当社ではアルコール濃度の実数値が表示される検知器を使用し、収集運搬車両乗務前後に実施する始業前・終業点呼にて必ずアルコール検知器でアルコール濃度を評価しています。また、遠方への収集運搬業務では中継地点での宿泊を要するため、遠隔アルコール検知器を用いてアルコール濃度を評価しています。2023年12月1日から開始される「白ナンバー事業者のアルコールチェック義務化」に伴い、白ナンバー車両においても乗車前後で測定・記録を行っています。